◆感染予防策の実施
1.感染予防対策（受付での対応）
・参加者・保護者が受付の際、非接触型体温計にて検温及びアルコールによる消毒を行って頂きます。
・検温で37.5度以上ある場合体調のすぐれない方の参加とご入場をお断りさせていただきます。
①熱や咳などの症状
②だるさ、倦怠感、息苦しい
③味覚や臭覚の異常
④体が重く感じる、疲れやすい等の症状。
・家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合も参加とご入場をお断りさせていただきます。
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている方は参加とご入場をお断りさせていただきます。
・参加者・保護者の方にはマスクを着用して頂きます。またマスクを忘れた場合は受付で配布を行います。
・受付には飛沫防止のビニールカーテンで仕切ります。
・受付での順番待ちは目印をつけ間隔を取ります。
・参加費は事前の振込をお願いしており、当日の現金の受け渡しは控えさせて頂きます。

2.感染予防対策（施設内での対応）
（手洗い・更衣室）
・手洗い場所にはポンプ式石鹸を用意しています。
・「手洗いは30秒以上」をお願いします。（30秒以上の記載を掲示させて頂きます）
・手洗い場所にはペーパータオルを用意しています。
・大きな声での会話・応援・グータッチはお控えください。
・更衣室、休憩スペースは密を避け、利用者数を制限させていただきます。
・休憩スペースでは対面の飲食や会話はしない様にお願いします。
・更衣室、トイレ等不特定多数の方が触れるもの（ドアノブ等）については、こまめに消毒を行います。
（換気）
・会場は常にシャッターを開け、外気を取り入れるようにしています。

3.用具について
・競技で使用するシューズ、チョーク、シングルロープ （30m以上）等は基本的に各自の物を使用して頂きます。
・ブラッシングは各自で行い、使用後は消毒を行います。
・ホールドは都度消毒を行うことは現実的に難しいため、参加者の手洗い、消毒の徹底をするようお願いします。

4.競技中について
・参加者同士が密接を避けるために十分に間隔をあけるようにします。
・座る場合は、各自個人用のタオルを持参し、イスや床に敷いて、他者の汗に触れることを防止するようお願いします。（タオルの共有はしない）
・競技観戦者は観戦時、十分にスペースを取るようお願いします。
・参加者はゴールし終わったら、こまめに消毒をするようにして頂きます。
・各ラウンド終了後、マットの清掃を実施。
・大きな声での会話、応援、グータッチ、及びハイタッチを控えさせていただきます。
・運動中はマスクを外しても結構です。熱中症などの健康被害が発生する可能性が高い場合は水分を十分に取るようにお願いします。
（その他）
・ごみの廃棄については、鼻水、唾液などの付いたゴミはビニール袋に入れ密閉して縛り捨てるようお願いします。
・トイレの蓋を閉めて汚物を流すようお願いします。
・マスクを置くさいビニール袋や布に包むようにお願いします。

◆スタッフの感染予防実施
・スタッフの体調管理として検温、熱や咳の症状がある場合は勤務を自粛させます。
・手洗い、うがい、消毒の実施をします。
・健康と安全のためマスクを着用します。

◆留意事項
・体調が悪くなった際は、速やかに競技を中止し、スタッフに申し出るようにお願いします。
・参加者あるいはスタッフに感染者が発生した際は、地域の生活圏における自治体の衛生部局（保健所等）に報告し対応を仰ぐようにお願いします。